ELECOM 外付けSSD(LSD-IA0512GB 500GB)認識しない症状からのデータ復旧
ELECOM 外付けSSD LSD-IA0512GB(容量500GB) のデータ復旧しました。
パソコンに接続してもSSDが認識されないというトラブルでご相談をいただきました。
外付けSSDは高速で便利なストレージですが、突然認識しなくなる故障も少なくありません。
特にSSD内部のチップやコントローラーが故障した場合、一般的なソフトではデータを取り出すことができなくなります。
大阪でSSDのデータ復旧をご検討されている方の参考になれば幸いです。


ご依頼いただいたSSDの状態
今回お預かりした機器は以下の通りです。
メーカー
ELECOM
型番
LSD-IA0512GB
容量
500GB
コントローラー
MAS0902A-B2C
お客様からは
・パソコンに接続してもSSDが表示されない
・エクスプローラーにも出てこない
・重要なデータが保存されている
という症状でご相談をいただきました。
SSDが認識しない場合、内部で物理的な故障が発生している可能性があります。
診断結果:データ記憶ICチップの損傷
SSDを分解して診断を行った結果、
データ記憶ICチップに複数の損傷が発生していることが確認されました。
この状態では通常のパソコン接続では読み込みができず、
データ復旧ソフトでもアクセスすることができません。
SSDの故障には主に以下のような原因があります。
・コントローラーの故障
・データ記憶ICチップの破損
・ファームウェア障害
・電源トラブル
・基板損傷
今回のケースは重度の物理障害に分類される状態でした。
専用装置PC-3000を使用してデータ復旧
今回の復旧作業では、SSDデータ復旧専用装置である
PC-3000
を使用してデータ解析を行いました。
PC-3000は一般の復旧ソフトでは対応できない
・SSDコントローラー解析
・NANDフラッシュデータ抽出
・論理構造の再構築
などが可能な専門機材です。
チップの状態を解析しながら慎重にデータを読み出し、
最終的にファイルシステムを再構築しました。
データ復旧結果
復旧作業の結果
95%以上のデータ復旧に成功しました。
写真データ・動画データなど
重要なデータのほとんどを取り出すことができました。
作業期間
約10日間
SSDの物理障害は復旧作業に時間がかかることもありますが、
無事にデータを救出することができました。
SSDが認識しない場合の注意点
SSDが認識しない場合、以下の行為は状態を悪化させる可能性があります。
・何度も接続を繰り返す
・データ復旧ソフトを実行する
・フォーマットを行う
・分解する
特にSSDは内部でデータ管理が複雑なため、
誤った操作によって復旧率が下がることがあります。
大切なデータがある場合は、早めに専門業者へ相談することをおすすめします。
大阪でSSDデータ復旧ならご相談ください
当店では
・SSD
・外付けHDD
・USBメモリー
・SDカード
・NAS
など様々なメディアのデータ復旧に対応しています。
SSDが認識しない
外付けSSDが開かない
データが取り出せない
などでお困りの際はお気軽にご相談ください。
大阪を中心にデータ復旧サービスを提供しています。
