【重要】データ記録媒体が故障した時に絶対にしてはいけない7つのこと
デジタルデータが私たちの生活に欠かせないものになった現代。写真、動画、仕事の書類、大切な思い出、個人情報――それらはパソコンの
HDD(ハードディスク)、SSD、USBメモリ、SDカードなど、さまざまな記録媒体に保存されています。
しかし、突然これらの記録媒体が故障してしまったら……
あなたはどう対応しますか?
その時、最初にとった行動が、データの生死を分けるかもしれません。
この記事では、データ記録媒体が故障した際に絶対にやってはいけない行動を詳しく解説します。
少しの知識で大切なデータを守ることができます。ぜひ最後までお読みください。
なぜ“やってはいけないこと”が重要なのか?
多くの方が、記録媒体にトラブルが起きた際、正しい知識を持たずに自己流の対処をしてしまいます。
インターネットにある断片的な情報や、聞きかじった方法を試すことで、状態を悪化させてしまうケースが後を絶ちません。
実際、私たちCosmo One(コスモワン)でも、正しい対処をしていれば高確率で復旧できたはずのデータが完全に消失してしまったというご相談を多く受けています。
大切なのは、まず「やってはいけないこと」を知ること。
これを守るだけで、データ復旧の可能性が格段に高くなります。
絶対にしてはいけない7つのこと
1. 電源を何度も入れ直す(通電を繰り返す)
多くの方が最初にやってしまうのが、「電源を入れ直してみる」「再起動してみる」という行動です。
しかし、これは非常に危険です。
特にHDD(ハードディスク)で「カチカチ」「ギーギー」といった異音がしている場合、内部の磁気ヘッドが破損しており、そのまま動かすことで記録面(プラッタ)を傷つけ、完全復旧不可能になることがあります。
SSDやUSBメモリの場合も、内部チップが物理的に破損している可能性があり、電流を流すことでショートや熱破損を引き起こすリスクがあります。
🔴 まずは使用を中止し、電源を切ってください。
2. 市販の復旧ソフトを安易に使う
「データが消えた」とGoogle検索すると、さまざまな無料・有料の復旧ソフトが紹介されています。
これらのツールは、削除・フォーマットといった軽度の論理障害であれば有効な場合もあります。
しかし、物理障害(内部の部品破損や読み込みエラーなど)のあるメディアに使うと、状態を悪化させる恐れがあります。
復旧ソフトはメディア全体をスキャンするため、何度も読み書きが発生し、記録面にダメージを与えてしまうことがあります。
🟡 自分で復旧ソフトを使う前に、障害の種類を見極める必要があります。判断が難しい場合は、専門業者に相談してください。
3. 自分で分解・開封する
HDDやUSBメモリを「開けて中を見れば直るのでは?」と思って、工具を使って分解してしまう人がいます。
しかしこれは、絶対にしてはいけない行為です。
特にHDDは、クリーンルームと呼ばれる「チリやホコリのない専用空間」で作業する必要があります。
一般的な家庭やオフィスの空気中には目に見えないホコリが大量に漂っており、それが記録面に付着するとプラッタに深刻なダメージを与えます。
また、分解した時点でメーカー保証が無効になる場合もあります。
🔴 分解は復旧業者でも、最終手段として行う高度な作業です。絶対に手を出さないでください。
4. 噂や迷信を試す(叩く・冷凍庫に入れる)
「HDDを軽く叩いたら直った」
「冷凍庫に入れてから接続したら読めた」
こうした話をネットで見かけたことがある方も多いでしょう。しかし、これらは非常に危険な行為です。
- HDDを叩けば内部の部品がズレて記録面を傷つける
- 冷凍庫に入れれば内部が結露し、通電時にショートする
- たとえ一時的に動作しても、復旧ソフトで読み込んでいる間に再び壊れる
これらはあくまで「まぐれ」で成功した話であり、真似すべき方法ではありません。
🛑 インターネットの都市伝説に惑わされず、正しい知識に基づいた対応を行いましょう。
5. フォーマットや初期化を行う
「ドライブを使用するにはフォーマットする必要があります」
というメッセージが出ることがあります。
しかし、ここで**「はい」を選んでしまうと**、記録されていたデータの管理情報が書き換えられ、復旧が非常に困難になります。
実際のデータ自体がすぐに消えるわけではありませんが、管理領域の破損により、高額かつ複雑な復旧作業が必要になる可能性があります。
🔴 フォーマットや初期化の操作は、自己判断で絶対に行わないでください。
6. 新しいデータを上書き保存する
ファイルを誤って削除したり、USBメモリをフォーマットしてしまった場合、その後に新しいファイルを保存してしまうと、元のデータ領域に上書きが発生し、復旧は困難になります。
特にSSDは「TRIM」機能により、削除されたデータが即座に完全消去される仕様となっており、物理的に消えてしまうこともあります。
📛 削除・フォーマット後は、絶対にその媒体には一切の書き込みを行わないようにしてください。
7. 不安定なPCやケーブルで接続する
一部のノートパソコンやUSBポートは電源供給が不安定な場合があり、HDDやUSBメモリに過電流や瞬間的なショートを引き起こす原因になります。
また、断線しかけのケーブルや劣化したハブなどを使って接続し続けることで、障害が悪化するケースも多く見受けられます。
💡 もしどうしても接続を試す場合は、信頼できる電源と高品質なケーブルを使用しましょう。ただし、基本は接続せず専門家に相談するのが最も安全です。
では、どうすれば良いのか?正しい対処法を紹介
データ記録媒体に異常が発生したら、以下のステップを守ることが復旧成功へのカギです。
✅ ステップ1:すぐに使用を停止し、電源を切る
使用を続ければ続けるほど、障害が進行します。
✅ ステップ2:自己判断での操作を避ける
特に、フォーマットや復旧ソフトの使用、分解などは行わないでください。
✅ ステップ3:信頼できるデータ復旧専門業者に相談する
早期対応・専門的な技術が、復旧成功率を大きく高めます。
Cosmo Oneは、あなたのデータを守るパートナーです
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