【大阪】HDDを落下させ認識しない…東芝製ポータブルHDDから98%データ復旧した事例

TOSHIBA HDTC605JK3A1 外付けハードディスク

はじめに:HDDを落下させてしまったら

「パソコンを使っている最中に、うっかり外付けHDDを落としてしまった…」 そんな時、焦って何度も電源を入れ直していませんか?実はその行動、データを完全に失う原因になるかもしれません。

今回は、大阪のデータ復旧専門店Cosmo Oneが実際に行った、落下衝撃による重度物理障害からの復旧事例をご紹介します。

ご依頼内容:東芝製ポータブルHDD「HDTC605JK3A1」の認識不能

今回お持ち込みいただいたのは、東芝製のポータブルハードディスク「HDTC605JK3A1(内蔵:MQ01ABD050)」、容量500GBのモデルです。

お客様によると「使用中にデスクから落下させ、その後パソコンに繋いでも全く認識されなくなった」とのことでした。物理的な衝撃が加わった直後のため、かなり深刻な状況が予想されました。

診断結果:物理障害の「ヘッド吸着」とは?

専用機器での診断の結果、内部でディスクが回転していない状態であることが判明しました。 これは、落下の衝撃によってデータを読み取る「ヘッド」が、データ記録面(プラッタ)に張り付いてしまう「ヘッド吸着(スティクション)」という重度物理障害です。

この状態で通電を続けると、ヘッドが無理に動こうとしてディスク盤面に致命的な傷(スクラッチ)をつけてしまい、データが二度と取り出せなくなる恐れがあります。

復旧工程:クリーン環境での精密作業

当店では、塵や埃を完全にシャットアウトしたクリーンな環境下でHDDを開封します。

  1. 慎重に張り付いたヘッドを解除
  2. 損傷した磁気ヘッドを適合するドナー部品と交換
  3. 専用設備にて高度なセクタイメージ(データの全コピー)を取得

物理障害の修理には、非常に繊細な技術と専門の設備が欠かせません。

復旧結果:5日間の作業で復旧率98.0%を達成!

精密な作業を続けた結果、最終的にお客様が最も必要とされていた写真や仕事関連の書類を含む、全体の98%のデータ復旧に成功いたしました。

落下による大きなダメージがありましたが、お客様がすぐに使用を中止してお持ち込みいただけたことが、この高い復旧率に繋がりました。

まとめ:大阪でデータ復旧・HDD修理ならCosmo Oneへ

HDDの落下や「カチカチ」という異音など、物理的な故障は時間との勝負です。

  • 何度もUSBを抜き差ししない
  • 叩いたり振ったりしない

この2点を守り、すぐに専門家へ相談してください。大阪・北区のCosmo Oneでは、物理障害にも対応できる最新設備と技術を完備しています。まずは無料診断でお気軽にお問い合わせください。